Uside(ユーサイド)会員登録者数 虚言崩壊1
株式会社セントラルマーケットが、Uside(ユーサイド)アクセス解析を提出すると証言
控訴審で、原告はUside(ユーサイド)広告をクリックしているのは、99.9%以上ハイステージユーザーだと証言を行った。
それに対して、株式会社セントラルマーケット 加藤 昌稔 は、『いいですよ。アクセス解析を出しますよ。ユーサイドの会員登録数は、8万人以上居ます。』と証言を行った。
そして提出期限をはるか越え、審議直前(株式会社セントラルマーケットの常套手段)になってアクセス解析の替わりに提出されたのが下記。
Uside(ユーサイド)ユーザー数に関する、株式会社セントラルマーケットの主張1
「ユーサイド」のユーザーはあたかもクリックすることが目的であるかのごとく主張しているが、「ユーサイド」の登録会員数は、原告の登録月である平成20年11月待つ時点において、94,059人である。
また、「High Stage」へ登録済みかつ、「ユーサイド」を閲覧している会員数は、17,614人である。したがって、「High Stage」登録者で「ユーサイド」を閲覧している会員数は、17,614人である。(乙第8号証)
このことから、「ユーサイド」の会員数のうち、原告の主張する購入に繋がる可能性が少ないユーザーは、全体の18.7%であり、残りの81.3%は、「ユーサイド」のみの会員であり、有効な会員であることは容易に証明できるのである。
専務取締役 岩間 一能 作成
株式会社セントラルマーケットから来る答弁を何パターンか想定していたが、一番ありえない見っとも無い回答パターンであった。
株式会社セントラルマーケットのUside(ユーサイド)アクセス解析提出証言の思惑
株式会社セントラルマーケット 加藤 昌稔 は、裁判中に『アクセス解析出しますよ』と、自らが主張を行った。その思惑は、大凡見当はできる。
加藤 昌稔の思惑とは、原告が裁判官に対して「ユーサイドの原告広告をクリックするのは、99.9%以上ハイステージのポイント稼ぎユーザー」だと主張した後に、株式会社セントラルマーケットがアクセス解析の提出を申し出たと記憶している。この際、株式会社セントラルマーケットはユーサイド会員数は8万人以上居るとも主張している。
株式会社セントラルマーケット 加藤 昌稔の思惑では、『ユーサイドの会員登録者が8万人以上居るから、原告広告をクリックしている人は、ハイステージ以外のユーザーが原告の主張以上は居るはずだ! 居た場合は、原告を偽証で訴えてやろう。』と言う企みだろう。
しかし、今回株式会社セントラルマーケットはアクセス解析を提出できなかった。
株式会社セントラルマーケットはアクセス解析を提出できなかった理由は単純明快。原告の主張している通り99.9%以上がハイステージからの広告クリックであった事が確認できたからに他ならない。
原告が、アクセス解析を確認したか問うた所、『確認していません。』と証言する程の情けない展開だった。