Uside(ユーサイド)の実状1

Uside(ユーサイド)で一番閲覧されるページ

 Webサイトで一番閲覧者が多いページは、トップページである。
 Webサイト閲覧者は、検索ページを見てから他のページを見ようとした場合、トップージへ移動する事が多い。

 このTOPページに移動する理由は、

  1. トップページは、Webサイト全体の概要が把握できるページ。
  2. 各ページからトップページへのリンクが有る為。
  3. 閲覧者の目線が一番良く場所へトップページへのリンクが有る為。

 以上の様な事等が上げられる。


Uside(ユーサイド)TOPページでの閲覧状況

 株式会社セントラルマーケットUside(ユーサイド)アクセス解析を見ると、広告掲載日は原告Webサイトへの総アクセス数は28回である。
 

乙1(株式会社セントラルマーケット提出 アクセス解析)



 原告も広告掲載日に3~4回はUside(ユーサイド)広告をクリックして、リンク切れ等問題無いかを確認している。
 Uside(ユーサイド)担当者 今野矯 やUside(ユーサイド)広告ページをサーバーにアップした担当者もUside(ユーサイド)広告をクリックしている可能性もある。よって、一般の訪問者がクリックした総数は、精々20回前後と思われる。


 広告掲載日に原告広告がインターネット上に掲載されたのは、14:00位だと認識している。理由は、Uside(ユーサイド)担当者 今野矯 が電話連絡して来た為。
 原告Uside(ユーサイド)広告がアップされた14:00は、これからインターネットをする人口が上がって行く時間帯。しかし、Uside(ユーサイド)広告の初日のアクセス数は、精々20前後と思われる。

 翌日からのアクセス数を見てみると、600~900に跳ね上がっている。
 アクセス数がいきなり30倍以上に膨れ上がっている。この事から、下記の事が判断できる。

  • 本来のUside(ユーサイド)ユーザー数は、TOPページの一番良い場所に広告表示をさせても1日に20人程度のクリックする利用者しか居ない。
  • 翌日からUside(ユーサイド)アクセスを上げる不正手法(ハイステージユーザー)使用。


Uside(ユーサイド)の媒体実状

 Uside(ユーサイド)の広告表示は、最初の4週間はトップページの左上に表示される。
 4週間を過ぎると、閲覧者が少なくなって行く各カテゴリー項目に移動し、その後は更に閲覧者が減る各カテゴリーページに広告が表示される。

 Webサイトのトップページは、前述した様に閲覧者が一番多く集まるページであり、ページ左上は一番見ている場所として認識されている。要するに、最初の4週間は、Uside(ユーサイド)で一番閲覧者が多い場所のしかも、表示される場所としては一等地に表示される事になる。

  

 しかし、株式会社セントラルマーケットのUside(ユーサイド)アクセス解析から初日アクセスが20足らずしかない事から、株式会社セントラルマーケットが言っているUside(ユーサイド)ユーザー数も居るとは思えず、まして本来のUside(ユーサイド)ユーザーが4ヶ月で2万クリックするのは到底無理。株式会社セントラルマーケットが原告に話したUside(ユーサイド)ユーザーの質及び人数の内容は全くの悪意の虚言という事が判断できる。

 なお、このアクセス数については原告以外の他社広告も同じである。
 現在は、恐らくUside(ユーサイド)へ広告掲載直後にハイステージからクリック誘導をしているのではないかと思う。しかし、アクセス解析の内容を見れば一目瞭然で判断ができる事であり、その様な工作を行っても無駄な努力。

 

甲26(株式会社セントラルマーケット提出 別企業のアクセス解析)


Uside(ユーサイド)の媒体実力 結論

 Uside(ユーサイド)の本当のユーザー数は、TOPページの一番閲覧されるとされるWebサイト左上に広告を表示させても、1日に20回も広告をクリックされる程度のユーザーも居ない。




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