Uside(ユーサイド)広告掲載後に判明した実状
Uside(ユーサイド)に広告掲載後、原告にてUside(ユーサイド)広告リンクから原告Webサイトに訪れるユーザーの挙動をアクセス解析にて探る。
そのアクセス解析結果は、何度も原告Webサイトへの各Uside(ユーサイド)広告リンクをクリックし続けているだけと判明した。
原告Webサイトの内容は全く見ていない事や、原告Webサイトに来てもページ移動もしていない事も判明。
- Uside(ユーサイド)広告からの訪問者動向
- Uside(ユーサイド)ユーザーの滞在時間1
- Uside(ユーサイド)ユーザーの滞在時間2
- Uside(ユーサイド)ユーザーの滞在時間3
- Uside(ユーサイド)ユーザーの滞在時間4
Uside(ユーサイド)は、株式会社セントラルマーケット自身が広告効果が無いと否定説明した広告媒体そのものであった。
以下、アクセス解析から把握したUside(ユーサイド)広告からの訪問者挙動。
Uside(ユーサイド)広告からの訪問者挙動
Uside(ユーサイド)広告からの訪問者挙動。
- Uside(ユーサイド)広告リンクを、何度もクリックし続けているだけ。
- Uside(ユーサイド)広告リンクをクリックして、別の広告リンクをクリックするまでの時間は、7~8秒前後位。
- Uside(ユーサイド)の違う2つのURL広告リンクを、同時刻にクリックしている人物も居る。
- 100回位訪問している人物も居るが、(1)(2)(3)等の行為を繰返すのみ。
- Uside(ユーサイド)広告リンクから来る人物で、原告の別のページを見て行く事は無い(確認できないレベル。)。
株式会社セントラルマーケットによるUside(ユーサイド)広告掲載利点説明と、広告掲載後のアクセス解析によって確認したUside(ユーサイド)の実情とは隔たりが有り過ぎる。
隔たりと言うよりも、Uside(ユーサイド)は株式会社セントラルマーケット自身が効果の無い広告媒体と否定する、広告媒体そのものである。
原告のUside(ユーサイド)広告をクリックしているのは、原告との契約で2万クリックを保障しているのでクリック数だけこなそうとしているに過ぎない。 原告は、Uside(ユーサイド)が優良媒体だと説明を受けたからこそ契約を行った。今回判明したUside(ユーサイド)実情を知っていれば、契約する事は絶対に無い。
Uside(ユーサイド)広告媒体としての実状では、説明で受けた下記の様な優良なユーザーを得る事は不可能。
- 訪れるユニークユーザーは、1日2万人
- Uside(ユーサイド)は、1日10~16万PV
- Uside(ユーサイド)ユーザーは、1人当たりが読込んでいるページ数が多い。
- Uside(ユーサイド)を見ているユーザーの方は、きちんと内容を読込んでいる。
- Uside(ユーサイド)は、内容をきちんと読込まれている質の良いユーザーの方に見て頂いている。
- 深く掘下げて見せられる所がUside(ユーサイド)の魅力。
- Uside(ユーサイド)のユーザーで、興味のある方を引き込む中からクリックが入ってくる様な形で2万クリック保障し、原告Webサイトへ集客する。
よって、株式会社セントラルマーケットとの契約で提示された、Uside(ユーサイド)のユーザーで興味のある方を引き込む中からクリックが入ってくる様な形で2万クリックと言う保障は、悪意の虚偽説明による契約と断定できる。