ハイステージ(ハイステ、Hi Stage)のポイント精査は本当か?
株式会社セントラルマーケットが運営するハイステージ(Hi Stage)の情報をインターネットで調べて一言で纏めると、ポイント換金しない遅延詐欺サイトとして情報が多数、ポイント精査中を理由に1年以上も遅延し、換金されない被害者も多数居る。
その換金遅延をしているハイステージ(Hi Stage)ユーザーの中には、ハイステージ(Hi Stage)に吸収されたキャンペーンパラダイス(キャンパラ)と言う別のポイントサイトからハイステージ(Hi Stage)に移り、殆どポイント精査も必要ないユーザーすらポイント精査を理由に換金遅延している。
上記以外にもハイステージ(Hi Stage)のポイント精査換金遅延(拒否)情報は多数検索できる。こちらの情報一覧を参照ください。
株式会社セントラルマーケットは、ハイステージ(Hi Stage)のポイント精査換金遅延の口実として、ポイント精査作業中で換金が遅れているとハイステージ(Hi Stage)ユーザーに連絡をしているが、本当に詐欺では無くポイント精査作業中による換金遅延なのかを検証する。
ハイステージ(Hi Stage)は、技術的にポイント精査できない事を理由に支払拒否
(a)ハイステージ(Hi Stage)サーバー上で、技術的にポイント精査できない内容を精査理由に挙げる例えば、甲17を見てみると下記の様な注意がある。
- 注意:サイト内WEBチラシをしっかりと閲覧頂かない場合、精査の対象になる可能性がございます。
- 注意:極端に閲覧時間が短く3階層目以上、閲覧頂かない場合は、精査の対象になる可能性がございます。
上記注意事項が、ハイステージ(Hi Stage)のポイント精査作業中と言う口実が成立するかを検証する。
検証として、下記2着目点から見るだけでも詐欺かポイント精査による換金遅延か結論は出せる。
(α)株式会社セントラルマーケットがユーザーは、原告サイトを見ていない筈は無いと主張
株式会社セントラルマーケットは、裁判で下記主張を行っている。
株式会社セントラルマーケットは、ハイステージユーザーが閲覧していると裁判で主張
ユーザーが原告Webサイトを訪問している事は明らかであり、見ていないとは考えられず、そもそも何を持って見ていないと主張しているのかが不明である。
専務取締役 岩間 一能 作成
と答弁してきている。
広告主に対してこの様な主張をしているにも関らず、ハイステージ(Hi Stage)ユーザーに対しては真逆の精査中と主張しているのは明らかに道理に合わない。ここからもポイント精査中による換金遅延では無く、換金する意思が無く詐欺で換金していない事が判断できる。
(β)株式会社セントラルマーケットが閲覧時間や3階層目以上閲覧状況を精査できるか?
ハイステージ(Hi Stage)ユーザーが、バナーをクリックするとハイステージ(Hi Stage)Webサイトから、広告主のWebサイトへ移動する。このWebサイトの移動は、パソコン画面に表示されているWebページが変わっただけで無く、Webサイトを管理しているサーバーも移動している事を意味する。

株式会社セントラルマーケットが、ハイステージ(Hi Stage)ユーザーの動向を探れるのは、ハイステージ(Hi Stage)を閲覧している時(サーバーA内)のみで、バナー広告をクリックして広告主Webサイトに移動した後は、サーバー自体が株式会社セントラルマーケットの管理外の為ハイステージ(Hi Stage)ユーザーの動向は一切動握はできない。
動向把握もできない(精査できない)事を理由に挙げ、ポイント精査中で換金遅延と説明するのは、明らかに詐欺以外の何ものでも無い。
ハイステージ(Hi Stage)は、広告価値が無価値 又は 支払う意思が無い
(b)広告価値が無価値 又は 支払う意思が無い上記α及びβから結論は、株式会社セントラルマーケットはハイステージ(Hi Stage)の1クリックを0.17円程度と表向きでは規定しているが、実際には0.17円を支払うだけの広告価値を生み出していない為に、ハイステージ(Hi Stage)ユーザーへの換金すらできない状態。
もしくは、完全な詐欺で最初からハイステージ(Hi Stage)ユーザーに対する正当な換金をする気が無い。社員旅行でマカオ?とかに行っている様なので、換金する気が無い悪質な詐欺でしょう。
広告リンクをハイステージ(Hi Stage)ユーザーにクリックさせているだけの広告効果の全く無いアクションなので、広告価値としては当然無価値なのだが。
また、この株式会社セントラルマーケットバナーへのクリックは、広告主のメリットは全く無いとハイステージ(Hi Stage)ユーザーにさえ指摘されている。株式会社セントラルマーケットが言う甲2の様な優良なユーザーとは明らかに異なる。
※本事件での優良なユーザーとは、何のインセンティブも与えない状態で、広告に興味を持って広告Webサイトを閲覧しに来るユーザーである。