comBee(コンビー)/CMXに気をつけろ

comBee(コンビー)/CMXが勝手にPCに入っている

 株式会社セントラルマーケットのリリースしているソフトに、意外と便利なNEW検索ツール「comBee」 http://combee.jp/ と言うソフトがある。

 このcomBee(コンビー)だが、以前、株式会社セントラルマーケットが発表していた検索連動型便利ツール(次世代型インターネット検索広告)【ダイレクトキーワード】 http://d-keyword.jp/?ad=pr1 であろう。【ダイレクトキーワード】だと一般受けし難い名称なので【ダイレクトキーワード】からcomBee(コンビー)に変更したのだと思う。



 comBee(コンビー)は、Vector(ベクター)と言うソフトを配布しているWebサイトに登録をされている。ここまでは、いたって普通だが、少し探ってみると面白い事が判明してきた。

 インターネットでcomBee(コンビー)関連のキーワードで検索してみると、

  • いつの間にかcomBee(コンビー)がパソコンに入っていた。
  • Vector(ベクター)で他のソフトをダウンロードした際に、勝手にcomBee(コンビー)がインストールされた(窓の杜でも情報有り?)。

 などの書込みが存在している。

 そこで、comBee(コンビー)がインストールされた内容を状況を検索すると、BatchWOO!どこでも!PSP動画をインストールする際に分り難い形で付属でインストールされ、cmx.exeも実行される設定になっているもよう。 下記の2画像は、インストール時に表示される設定画面。

comBee関連が漏れなく付属。

comBee関連が漏れなく付属2。

 人があまり気にせずに『OK』をクリックしてインストールを行う盲点を突いている。
 利用規約などを良く読まずにインストールすると、下記の様な要らないソフト関係を頂ける様だ(笑)。

 『Naver』『Jword』『CMX』『LocalLow』『Central Market Inc』『comBee』『LNSOFT』




 そして、BatchWOO!どこでも!PSP動画には共通点がある。その共通点は

LNSOFT(エルエヌソフト)http://lnsoft.net/ がリリースしている。



 LNSOFT(エルエヌソフト)のWebサイト⇒ http://lnsoft.net/ にソフト一覧が載っている。このソフトをインストールすると、comBee(コンビー)が入ってくるかもしれない。LNSOFT(エルエヌソフト)のソフトをダウンロードする際は、気を付けた方が良い。

 comBee(コンビー)は、株式会社セントラルマーケットの自社開発とふれ込んでいる?が、実際にはLNSOFT(エルエヌソフト)が作ったのか?  どちらにしても、株式会社セントラルマーケットは、comBee(コンビー)がダウンロードされるとLNSOFT(エルエヌソフト)に金銭を支払う契約になっていると思われる。
 LNSOFT(エルエヌソフト)さん、長くやりたいなら仕事は選んだ方が良いですよ。『lnsoft 悪質』と言う検索キーワードで検索されています。評判が悪くなりますよ。

 同じくフリーソフト配布でお金を得ようとしている人でも、株式会社セントラルマーケットの誘いを断った人も居る。本人は、お金が欲しいとブログで記載しているにも関らずだ。男だねぇ。
 この様な人のソフトは安心ができる。
 配布ソフト一覧





comBee(コンビー)/CMXの仕掛け

 上記のcomBee(コンビー)/CMXが勝手にPCに入っているでは、comBee(コンビー)がどの様にダウンロードされて行くかを紹介した。このcomBee(コンビー)の拡散方法について法的には問題とされる事はないだろう。


 しかし少し引っかかる事がある。以前、株式会社セントラルマーケットの代表取締役 加藤 昌稔がブログで色々と仕掛けをしていると記載していたが、恐らくその仕掛けとはcomBee(コンビー)の事だろう。

 comBee(コンビー)が何かと言う事だが、comBee(コンビー)のロゴを見ると、「CMX」とある。
 そして、次世代型検索連動広告(次世代型インターネット検索広告)「CMX」http://cm-x.jp/
 両者は、どの様な関係なのだろう?
 全く無関係と言う事は無いだろう。アンインストールもまともにできないとの噂なので試せない(笑)。
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350145823


 どちらにしても、株式会社セントラルマーケットの今後の営業トークは気を付けた方が良い。  違うソフトのインストールに付属させて拡散させたcomBee(コンビー)/「CMX」を、一般のユーザー様に大変好評でVector(ベクター)から沢山ダウンロードされていますなんて営業をしたら、まず訴訟では勝てない事は今回の裁判で学んで頂けたと思う。

 気が付かずにダウンロードしインストールさせられたソフトを使う人は、まず居ない。アンインストール(削除)するか、又はアンインストール(削除)の知識が無い場合はやむなく放置するだけ。
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1052197775



 話を戻すが、株式会社セントラルマーケットの代表取締役 加藤 昌稔がブログで記載していた仕掛けとは、comBee(コンビー)/CMXをVector(ベクター)に登録しておいて、comBee(コンビー)拡散には他のソフトの付属品として配布する。

 そして、ある程度他のソフトのダウンロードの付属としてcomBee(コンビー)を拡散させたら、一般のユーザー様に大変好評でVector(ベクター)から沢山ダウンロードされたと、あたかもcomBee(コンビー)が好評でダウンロードされたかの如く虚偽説明をして広告主となる企業を騙すと言う可能性も捨てきれない。
 この手の虚偽説明は、本事件のUside(ユーサイド)会員登録者をHi Stage(ハイステージ)を使って行っていた実績がある。

 株式会社セントラルマーケットの考えている事は、こんな感じでは?


 今後のcomBee(コンビー)/「CMX」の動向には注視した方が良い。

 キーワード CMX スタートアップ CMX プラグイン





次世代型インターネット検索広告「CMX」のお粗末さ

 CMXとは、株式会社セントラルマーケットの広告媒体である。
 次世代型インターネット検索広告「CMX」と言う名前が付いており、情報をインターネットで見ていると、広告表示について分かりやすい内容が出てきた。cmx.exeが実行されると、下記症状が出るもよう。


(株)セントラルマーケットの広告を消したい!

 新しいHPを開くたびに、
 「(株)セントラルマーケット」なる広告会社の広告が画面手前中央に表示されます。
 (いつの間にか出るようになっていました。)
 3秒くらいで勝手に消えるのですが、非常に非常に邪魔で迷惑しています。
 どうすれば表示されなくなるのでしょうか?

 投稿日時 - 2011-01-01 21:39:37

 http://questionbox.jp.msn.com/qa6419620.html より


 そして、パソコンへのcombeeやCMXプラグイン インストールは、他のソフトに付随し気付かれない様にダウンロードさせ cmx.exe と combee.exe を実行させているもよう。

CMX 及び comBee は、気付かれない様にパソコンにインストールさせる

 NaverとJwordはインストールするかどうか聞いてくるんだがcomBee/CMXは聞いてこないのがタチが悪い。

 http://twitter.com/tosh7/status/30576127579783168 より


 上記の補足ですが、普通、他のソフトと抱合せで使用者のパソコンにインストール(導入)させる場合は、パソコン使用者にソフトをインストールして良いか伺う。
 その際に、パソコン使用者がインストールを許可するとインストールされる。

 しかし、上記工程を経ると大抵は拒絶される為に、株式会社セントラルマーケットは CMX 及び comBee のインストールを悟られない様に工作しているもよう。


 CMXやcomBeeが、アンインストール(削除)できないとの書込みが非常に多く見られるが、アンインストールできない理由は、下記の様に株式会社セントラルマーケットがCMXやcomBeeをアンインストールさせない様にしているもよう。

CMX 及び comBee は、アンインストールをさせない?

 combeeが…

 パソコン初心者です。
 あるソフトをインストールしましたらombeeとかいうのも一緒にインストールされてしまいました。

 combee本体(?)はアンインストールしたのですが


 パソコンを起動するたびに
 「combeeをインストールしますか?」みたいなポップアップが
 でてきてしまい困っています。(×を押しても消えない)


 コントロールパネルを見てもどれなのかわからず余計なものを消したら困るので消すに消せません。

 どなたかわかる方いませんでしょうか?

 お願いいたします。


 投稿日時 - 2011-01-01 21:39:37

 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1053616150 より


 上記の補足ですが、combee を株式会社セントラルマーケットの指示通りにアンインストール(削除)したにも関らず、削除されずに、パソコンを起動する度にcombee を更新しますかとウィンドウがでて来る様になっているみたいです。これが本当だとすると、悪質極まりない行為。

 そして、パソコン使用者が combee を消そうと、パソコンのコントロールパネルを操作しようとしても combee が見つからずに削除できないと言う内容が書かれています。

 上記内容を見て唖然としてしまった。
 これは

   広告なの? 嫌がらせなの? どっち?


 他のソフトの付属として騙しに近い形でパソコンにCMXプラグインをインストールさせておいて、cmx.exeを強引に実行し検索毎に望んでもいない広告を画面中央に表示させられて喜ぶ人が何処に要るんだよ。

 しかも、cmx.exeが実行されると検索したキーワードの情報が、株式会社セントラルマーケットに把握されるのかな? これは、Yahoo!やGoogle等とは明らかに条件が違う。
 Yahoo!やGoogle等で検索をする場合は、そのサービスを使う事を前提にしている。しかし、株式会社セントラルマーケットの次世代型インターネット検索広告「CMX」は、殆ど騙しに近い形でパソコンにインストールさせてcmx.exeを実行させいる。この様な状況で情報を取るのは如何な物かと思うが?

 そして、広告が表示された企業へは不満しか起きないだろう。
 実際に、このWebサイトに『cmx いやがらせ』と検索してくるユーザーも居る。案の定、次世代型インターネット検索広告「CMX」の評判は最悪である。

 株式会社セントラルマーケットは広告代理業を語っているが、とてもそのレベルとは思えない。自社製品ですら売る事ができているのか財務表で見てみたい。
 広告は、取り敢えず広告を表示させれば良いと言う事では無い。

 全く話にならん。


P.S.
 最近、株式会社セントラルマーケットのWebサイトを見てみると、検索連動型ネットワーク広告「CMXアドネットワーク」をリリースと記載が有った。ブログを見ると、次世代検索連動型広告「CMX」に助言がついて「CMXアドネットワーク」になるみたいだね。
 「CMXアドネットワーク」は、勝負の商品となり売上10億円を狙っているようだ。「CMXアドネットワーク」がそこまでの物になるか楽しみだ。

 キーワード CMX スタートアップ CMX プラグイン





comBee(コンビー)/CMX【ダイレクトキーワード】のアンインストール(削除)方法

 comBee(コンビー)/CMX【ダイレクトキーワード】の記事をアップロードしてから、comBee(コンビー)/CMX【ダイレクトキーワード】関連キーワードでの検索が非常に多い。

 その検索内容は、明らかにcomBee(コンビー)/CMX【ダイレクトキーワード】が自身のパソコンに入ってる事への不安や削除方法を求めた内容だと把握できる。恐らく、cmx.exeが実行されると検索したキーワードの情報が、株式会社セントラルマーケットに把握されると思うのでアンインストール(削除)した方が良い。



 折角検索されて訪問されたのだから、comBee(コンビー)/CMX【ダイレクトキーワード】の削除方法も記載しておく。

 このWebサイトにアンインストール(削除)方法を探して来ているという事は、貴方はパソコン初心者ですよね?

 その様な初心者の方でも判る手っ取り早いアンインストール(削除)方法をお教えします。問題となっているソフトは、色々なソフトを付属させている為に素人では全てを削除しきれないと思う。ですから下記方法をお教え致します。
 注意点もあるので、最後まで読んでから作業ください。

comBee(コンビー)/CMX【ダイレクトキーワード】の削除方法

  1. パソコン左下のスタートを左クリック。
  2. クリック後に出てくる表示の直上にあるすべてのプログラムを(P)にマウスポインタを持って行く。
  3. そうするとプログラム一覧が出るので、アクセサリにマウスポインタを持って行く。
  4. そうするとプログラム一覧が出るので、システムツールにマウスポインタを持って行く。
  5. そうするとプログラム一覧が出るので、システムの復元にマウスポインタを持って行き左クリック。
  6. コンピュータを以前の状態に復元する(R)を選択(既になってます。)。
  7. 下の方にある次へ(N)を左クリック。
  8. この時に出てくるカレンダー日付を、comBee(コンビー)/CMX【ダイレクトキーワード】が入ってしまった日付よりも前に設定して後は表示される指示に従えば完了です。

 気を付ける点は、システムの復元をすると、その設定日付よりも後にインストール(パソコンに入れた)ソフトとそのソフトで作成したファイルが消えます。後は、自己責任で実行ください。

 設定日付よりも前にインストールしたソフトで作成したファイルの場合は、設定日よりも後の日付でもファイルは消えません。
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 キーワード CMX スタートアップ CMX プラグイン




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